タイトル：ホットケーキ上手すギルぜ！ ｂｙ空一

はい。
やっとのことで、普のＣＤの感想を言いたい空一です。
俺様な普のＣＤ。
某国の擬人化ＣＤですね。
いやぁ、可愛い。普と英が可愛い。
でも曲を聴いていると
「スタークに良い面させねえ。ネリエルだって俺のことを認めるはずだ！」
って言っているノトラが。
似てるよね。何処か似てます。
ノトラの
「ひゃっはー！一人楽しすぎるぜー！」
と言っているのも、普が
「俺はヨ\ー/ロ/ッ\パ/最強だ！」
って言っているのも、想像にたやすいです。
なんて、不憫…

はい。
そういえば、またアロニロなんですが。
最近、アロニロに色々なコスをまたさせてます。
いやぁ、モンハンのオトモアロニロ。どんぐりも、もふもふ装備もいい。
そして、十刃の帰化コスも、いいですよね。
いや、なんでも似合うよ。
黒翼大魔なアロニロもフォルニなアロニロも半端ないっす。
さすが。

ある日、そういや、読んだ本より。
「お前の代わりなんて、いらねえよ。」
って言っている可愛子ちゃんがいました。
ということで。

「藍染様、僕の研究論文は読んでいただきましたでしょうか。」
「ああ。じっくりと隅々まで読んだよ。志波君が増えるんだってね。」
「いえ、違います。読んでませんね。」
ぎくり。
「お好きな志波海燕を一人貰えるだけです。」
「小さいことをするんだね。また十刃落…」
「いえ、これは藍染様が選ぶという過程が重要なのですよ。」
「嘘だよ。私がそのようなことをするとでも。」
思いましたが。
「まぁ、それはともかく、早く見たいのだが。」
「はい。こちらです。」
カーテンの向こうに並ぶ五人の海燕のシルエット。
…らしきもの。
「はい。１番！普通の志波海燕。装備は全く同じです！」
「ちわっす。藍染隊長。」
「２番！少しあれな志波海燕！性格に若干の違いがでました！」
「藍染隊長…かまってくださいませんか？」
「３番！メタスタシアによって操られていた志波海燕！」
「つまり、儂だ。」
「４番！言わずと知れたシャコガイな虚志波海燕２！」
「藍染様が屋上から花壇と「こんちには」するなら、好きになってもいいっすよ。」
「５番！もはや原型を留めていない性格があれで装備はパジャマな志波海燕！」
「俺、惣右助大好き。」
「５番を貰おうかな。」
貰われていく、５番。
そのときのあの人の顔は何処か幸せそうで…
オレは、思った。
「駄目だ、こいつ。はやくなんとかしないと…」
「ははっ。今に知ったことじゃないだろ。」
「儂も知っておったぞ。」
記憶が走馬灯のように蘇り、
深く過去に後悔をした。
着いて行った自分の、馬鹿。

藍染様は、こういう感じだと思ってます。
だけど、藍染様は平子隊長にはピュアだと思ってます。
昔の事件はピュアゆえの犯行だったんだよ。きっと。
ヤンデレだったんだよ。きっと。
そういえば、「小さな恋の歌」な藍染様は泣けます。
「夢なら覚めないで」とか藍染様が言っていると、なんか重みがある。