テレパスルルルルルー ｂｙ空一

はい。此処に来るのは二日ぶり。
なのに長い間きていない気がする空一です。
はい。
いや、昨日は書けたはずなのに…頭痛が。


昨日は日食でしたね。
私達の方面からは見えませんでした。
次は約２０年後です。
長いです。うーん見たかった！
部分日食でも見たいものは見たいです！
うん
太陽といえば
「アーア。僕ラ後光ガ射セナカッタネ。」
「そうだよね。私もキラってやりたかった！」
虚圏の太陽、織姫とモチーフ太陽のニロ。
なんとなく和みます。
癒し。
なんかツッコミのいない会話みたいな。
「なんかね。最近ウルキオラさんがね、
おいしいお菓子とか買ってきてくれるんだよ！」
「ウルキオラ、甘イ物好キニナッタ！？」
「あー！じゃあ今度喫茶店に一緒に行く！」
「僕ラ今度カラ、ウルキオラニモ差シ入レスル！」
「ウルキオラさんはケーキ何が好きかな？」
「ンー…シュークリーム？」
「やっぱりそうだよね！じゃあ今度あげにいく！」
「ガンバッテ！」
みたいな。
アーロとしては凄くツッコミたい。
聞いていると苛苛。
いや、ありえないだろ。
なんでそうなる。
貴様、本当に眼が開いているか。
だから意味が分からないだろ！
と何回も言いたい。
でも場の雰囲気の関係で入れない。
花が咲いてる。ほわほわ空間。
「アレ？何ノ話シテタ？」
「あっ！日食だよ！」
「アア！」
「今思ったけど、日食って日ニ食べるって書くよね。何を食べるの？」
※きっと言うなら月。日食きっと日が喰らうと補えるので、月の影を食っていっている様を表している。
アーロに冷や汗。
「ハーイ！星！」
「あっ！ケーキ！」
「星ケーキ！」
「ウルキオラさんだー！」
「ウルキオラモ、星ケーキ食ベルノ？」
「んー…星ケーキ。どこに売ってるだろ。今度探してくるね。」
そして、織姫は帰っていきましたとさ。
ちゃんちゃん。
「アーロ。月？」
真顔で織姫の背中を見ながらぼそりとつぶやくニーロ。
ぎくりと嫌な予感。
ニーロの嘲笑が聞こえる。
「…ニロアロ。」
「そんな単語、教えさせた覚えはない。」
にやり。
笑うニーロであった。