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毎日なにかあるといいと思っている人のブログ。
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お久しぶりです。

もう一年以上がたちました。
アーロニーロの誕生日を盛大に盛り上げようと思ったのですが、

なんと、
サイトが更新できない。
(昔のこと過ぎて)
なので…

このサイト、
若干これからも止まります。

しかし、
更新はブログでやっていきます。

といってもまだ大学になれてないので、
慣れるまであまり更新がないかもしれません。

あと、まだサークルさんかはしません。
周りの反響をみてから、


1回二回ぐらいは一般参加してからにしますね。

また連絡がありしだい、
更新します!
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なにいい!
あれ!ちょっと!

続きで、今週ジャンプのネタバレ!
今回、言いたいこと。
それは、キャラブックのことしかありませぬ。
特に、アーロニーロについて語りたいのです。
ネタバレなので、嫌な人は戻ってください。
「今日ハ、中秋ノ名月ダネ。TVデ取リ上ゲラレタネ。」
「月見の日だぞ。見たか?」
「綺麗ナオ月様デゴザイマシタ。」
「今日の満月の美しさは、良いものであった。雲の切れ目から覗く満月。その美しさといったら…。五感を使って体感せよという言葉がしっくりとくるな。」
「アーロ。」
「なんだ。試験管の中であっても、視覚での体感は出来るぞ。」
「今日ハ味覚ノ日デショ。」

それって、月見団子しかいらないと?

「花ヨリ団子。月ヨリ団子。ホラ、玄関先ニ、オ供エ物!」
通路が使えないぐらいにおいてある…だと…!
「…だ…誰だ。置いたやつ!」
「月見団子良イヨ!アーロ様サマダヨ!」
「…。」
「太陽見団子ハ無イカラネ。ウワァイ!イタダキマス!」
「…。」
今日は、オレが輝く日…なのに…


はい。
中秋の名月なのに、団子のない空一です。
うーん。哀しい。
アロを愛でれなかった。
アロ。いつか良い話。ちゃんと書くからね!
…きっと…
アロ。お疲れ様です。
いつも照らしてくれてありがとう。
これからも、頑張ってくれ。
…このサイトでも。
「うわぁい。きょうは鰤の新刊だなぁ。
41巻?うわぁ、かっこいーやみーだぁなぁ。」
「ガッハッハッ!そうだろ!かっこいいだろ!」
「ヤミー。空気読んでくれよ。アーロニーロが落ち込んでるだろ。」
今日は金曜日。金曜といえばなぜかカレー。
ということでカレーを食べながら三人は話していた。
ピンク色の髪に白い眼鏡をかけた青年と、
茶色の肌をした巨漢の男。
そしてフリルの服をした黒い髪の、しょげた少年。
「いーよなぁ。皆カラーでびゅー?良い御身分だよなぁ。」
「君と、同じ十刃だから関係ないよ。」
「じゃねぇと、アヨン表紙の巻が意味分かんないねえだろうが。」
「おい、ヤミー!そういうことを言わないでくれないかい。
…ほら、アーロニーロも落ち込まないで…」
「ザエルアポロ、カラー二回もやった上の、31巻だよな。」
アーロニーロは完全に顔を伏せてしまった。
滝のように赤い涙が溢れる。
小声でヤミーは俺より下だと思ったのにー
と何回も言っているのが聞こえる。
完全に拗ねている。
「いや、俺0番だし。てめぇが、最弱だしよぉ。」
「あーあー下級大虚なりに頑張ったのになーなー。」
「十刃として頑張れよ。」
「なっ…!てめぇ!」
ばんっと机を叩きだし、
立ち上がるアーロニーロは言うならば荒ぶる鷹であった。
「ヤミー!てめぇ第一期十刃としつやった俺の頑張りの否定か!んぁ!この野郎!てめえはいつも!@#〇◎!」
「言葉になってないよ!落ち着いてくれ。アーロニーロ!」
そう言うと、席に座り、また机に伏した。
やはり、滝のように涙が流れるが、もう隠す必要はないかのように
大の大人がくそ!と何回も叫びながら泣いている。
きいっと扉が開く音がした。それと共に靴音が聞こえる。
「廊下からも聞こえたぞ。アーロニーロ。大丈夫かよ。」
黒い髪を持った、#1。スタークだった。
「おぅおう!なんだよ!活躍目覚ましいスターク様じゃねぇか!人気急上昇中なんだろ!#1様よぉ!」
「…なんか、めっちゃ絡み酒なんだけどよ…」
「さっきから、麦酒を次々と開けてるから。」
「なんだよ?お前さぁ、◎#&って言葉?ちょうかっちょーい。◎&◎◎+□△△でさぁ…うっ、ぐう!オレだって、オレだって!」
「まあな。アーロニーロ。」
「いいよなぁ。きっと上三人?どうせ表紙だろ?何?42、43、44巻ですか?いーよなぁ!」
もう、スタークの口は閉じていた。
流石、その時の状況を瞬時に考えれるとは。
絶対にこの状態。何も言わないのが、得策である。
そうしたら、思ったとおり、また机に伏した。
「ううっ。オレも…カラーデビューしたいんだよ。」
「…。そうか。元気だせよ。」
「…。」
場の空気。固まりましたが?
「アーロニーロ・アルルエリ。
職業:第一期からの十刃
経歴:三万三千六百五十程度の虚を喰らいました。
好きなものは、モノクロ。
嫌いなものは、カラーで出た奴と今輝いている奴です。」
「アーロニーロ!」
「いいだろ。何で破面なのにカラーな訳だ。破面は何時でもモノクロが基本だろ。」
「君の、液体…何でもないよ。」
空気固まらせた!
ピンクの色の液体たぷんとゆれる。
「…。イイヨ。別ニ。モノクロハ、モノクロト群レルヨ。」
「ゾマリならなってないだろ。あいつも、オレと同じ一巻で終わってしまった身だからな。」
卑屈になってます。
カレー持って退出しようとしてます。
そして、ヤミーが笑い転げてます。
「ああっ!本当だぜ!カラーデビューしてないのお前だけだ!」
「…へっ。」
「ほら、ここ!」
「…。」
34巻参照。カラーに昔はなっていたよ。
「…。皆、皆!大嫌いだ!!馬鹿!」
「アーロニーロ!」



はい。
新刊は明日読みます。
うん。アロニロ、カラーデビューするといいね。
して欲しいなぁ。



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