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毎日なにかあるといいと思っている人のブログ。
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はい。
文具店の30%OFFに行った空一です。
約1000円の買い物をしました。
いい買い物ですよ。
喰虚ちゃんカラーのペンとか、
本の表紙に使う紙とか買いました。

そう、今日はまだ出費が。
ななな事、姉さんに、
買ってきてもらいました。

嫁。
攻略本です。
ちょっと待て!な厚さです。総1104P。
これで人を叩いたら痛いじゃ済まされません。
「さっきから五月蝿いんだよ!アーロニーロは引っ込んでて!」
って言いながら叩いたら、下手すると【ピシッ】という嫌な音がしそうです。二人でモンハン中。
「…。ほら、画面見ねえと、やられるぞ。」
頭を押さえながら言うアロニロ。
なんか、さらさら水が流れてる。
「一時停止したから!はやく!」
緊急治療中。
狩りが終わったら仕事だぜ。
と、まあ、そんな危ない本を買いました。(いやいや)
うん。武器がカッコイイ。
いやぁ、やっぱり絵に描きたい。
頑張ろう。

さて、そういや、最近毎日一つのお話をやってませんね。
もう、TOPの海燕一家の意味が分かりませんね。
というわけで久しぶりにまずは短くやります!
右下にありますよ。






はい。
学園十刃編です。
学園祭に向けてのようですが・・・


「はい。皆、今日はな。学園祭についてや。」
夏休みの始まる前のことだった。
HRでのこと。
市丸先生はそう言いながら黒板にも【学園祭について】と書いていた。
「学園祭の出し物。2-E組はどうするんや?」
「市丸先生ー」
「なんや?グリムジョー。なんかあるんか!」
「すんません。ロッカーの鍵壊れたんだけ・・・。」
市丸先生の目が、
全部開いている・・・!
「なんでそういうこと今言うの?盛り上がってたやん?あとで言うか休み中に言い。」
「・・・すんません。」
沈黙。目線が冷たくて、怖い。
少しすると、市丸先生はいきなりいつもの笑った顔に戻る。
周りに花が飛んでいるようにも見えた。
「まぁええわ。あとで事務員の平子先生に直してもらいー。」
あの、先生か。「ロッカー壊した?そないな事で腰をあげなあかんのか。」とか言うあの先生か。
そんな事をグリムジョーが思っている間にも議題は進む。
「はい!喫茶店!オレ作ります!」
「アーロニーロ。僕らの学校では料理ものは料理研しかあかんねん。」
※学校によっては有りだったのにね。※
「えー。まぁ、いいか。料理研の腕の見せ所だからな。」
「頑張ってくれ。アーロニーロ。」
「ザエルアポロも来いよ!評論家とか来たらオレどうしようかな!」
学校の文化祭に来るかぁあ!
「で、他。」
「お化け屋敷。」
「ノイトラ。頭ひねって出直してこい。」
「劇!」
「姫様だっこをしたい相手でもおるん?ん?ノイトラ。」
クラスから笑われている。
馬鹿!と恥じらいなのか頬を赤くしているノイトラ。
本を読んでいたネリエルは今気が付いたらしい。
「ネリエル。なんかあるん?」
「は・・・えっと。」
「ねえのかよ!ネリエルよお!」
「・・・私は、お、お化け屋敷。」
「ふーん。ノイトラと同じこと言ってるんやね。よしっ!採用しよか。」
クラスが喝采の中。
一人、空気が読めない者がいた。
「市丸先生!」
「なんや、アーロニーロ。」
「誰かいます。」
「影で分かるんやけどな。気が付いてない設定で。」
「いるのダロウ?来たまえヨ。」
「やっぱりやわぁ。じゃあ、お開きな。」
同時に鳴るチャイム。
そして、マユリ先生に連れられていく市丸先生。
「あー・・・次なんの授業だい?」
「化学ー。」
浦原先生。化学部顧問。その中じゃあ、
「あー寝られないよねぇ。」
「寝ても怒られねえよ。呼び出されるだけで。」
「それ、怒ってるんじゃない?」
「いや、『あなた、今週三回中三回とも寝ましたね。TOPの座を譲りませんねぇ。』って言われるだけだぞ。」
「君、そんなに寝てるの?」
「おう。だって化学のmolとかNaclとか分からねえから」
Nacl?塩化ナトリウム?塩?
突っ込むの面倒だな・・・





はい。
文化祭に向けて。
平子隊長ら仮面の軍勢は事務員さんです。
手続きとか前金とか学割の発行とかしに来い!なところです。
2-E組。EはエスパーダのEです。
その中に全ての生徒会メンバーがいるというクラス。
優秀すぎるだろ。
うん。
お化け屋敷です。私の学校では禁止されてます。
(前がみえなくなるので禁止)
喫茶店とかやってみたかったなぁ・・・
でも、劇も楽しいですよ!
準備も、大変なんですよ!
楽しいよ!
どうでもいいとして。
料理研の浮竹先生はあまり出てきませんが、
ちゃんと顧問してます。
たまに「海え・・・アーロニーロ君、このお粥美味しいね。」
とか言います。でも、
「粥のだしを昨日から煮込んでましたー。」
気にしない精神。
花が飛んでる。
その状態で化学部にアロニロが差し入れにいくとたまにぴりぴりした空気に気が付かないで痛手をうける。
「ザエルアポロー。ほら粥食べろよー」
「五月蝿い、黙れ、こっち来るな。」
「アーロニーロさん。今日は、どういう日か知ってますよねぇ。」
心に大きな傷を受けて帰還。
浮竹先生に慰められる。
そして、そのあと自分で処理。
うん、オレ腕前上がってるかも。
自画自賛。



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