言いたくて、いえない。 ｂｙ空一

はい。
昨日買った同人を読んでいた空一です。
うわああ！いあああ！
やっぱり、ギャグが好き！
ギャグの間に甘い話を入れてくる人は凄い！
あんな風になりたい！なんて美味しい方々！（じゅるり（ちょっ！？
面白くない自分の存在を早く切り捨ててやりたいです。
まぁ、すぐに出来ないから、そういう人達が崇められるんですが。

今回の夏コミで思ったことは、
アロザエは決して受け入れられないものだと確信したことです。
うん。
隣の方、アロザエが何冊も買われていった方がいた。
それが分かっただけで、私はやれる。
自分に力が足りないなら、やりようがあるから救いがある！
よっしゃ！頑張れるぞ！
この年は、アロニロ色に染まるって決めたんだ！
やれる！やらないと後悔する！
あと、きっと二回か三回か四回しかイベントには出ません。
きっとパソコンでも小説書きます。頑張ります。
アロニロの活動を広めるんだい！







あっ、続きには悩みのような愚痴が書かれてます。
気にしないでください。

同人誌を読んでいると、
ふと、ため息が出るときがあります。
ため息つくと不幸になるって言うから、その後また息を吸いますが、
案外それも最近は苦痛です。
同人をやって、時間って普遍なものじゃないんだって知りました。
昔は「皆、何時までたっても変わらなくて何時入っても大丈夫だ」
って思ってました。
音楽だって、絵だって、国語だって、英語だって、
後から入ってもなんら問題ないと。
でも、それって習い事だけなんだなって思いました。
本当は、
「皆、変わっていく。時代があって、流行があって。皆どこかに消えてしまう」と。
岸に残されたら皆の残骸を漁ることしかない。
何年もたって自分は煌いて喜び噛み締めて皆の残骸を宝のように思いながら群がって、
でも、
それは、誰にも伝えられない。
もう、それは、前のことだから。
伝えたって、相手が戸惑うだけだって知っていて。
そうすると、自分の存在って場違いな気がします。
自分は、大人になってない。
それが苦しくて、怖いのです。
早く、時が過ぎてくれればと思います。
そうすれば、やっと仲間になれます。
仲間になった時に、
アロニロが居てくれたら私は、泣いて歓ぶでしょう。
幸せであるなら、もっと喜ぶでしょう。
アロニロが増えたらいいな。
アロニロ誰か書かないかな。
そう思っている時に、母が言っていた言葉があります。
「指をくわえて待っていれば来るって思っているなんて甘いよね。」
実行しなければ、何事もなさない。
そうです。
だから、今やってます。
自分は場違いな人物だ。
自分は決して彼を見捨てないと言っている。自分は嘘吐き者だ。
そして何でもやれると言っているが、そんなの有り得ない。
そう思ってもやってます。
そして、その後ため息をつく自分。
老いていけばいいと、私は思い続けています。