ありがとう！ ｂｙ空一

ハロハロ！
今日は久々の勉強だった空一です。
うー新しい数学の先生が怖いっす。
くぅう・・・単位落とすかも知れないほどびっしばしです。
でも、教えるのがうまいからどうもいえませんが。

さてはて、３０００ヒットですか。
最近サイトほったらかして・・・！
どこで遊んでたの！！
いえいえ、色々やってましたよ。
うん。だから・・・学校が辛く・・・（いや、そこまでやってない。
一冊これで出せることが確定したので、
サイト用も書きます。
あー・・・最近アロニロ書いてない。
けど、アロザエ書いてない！！！
この前のはザエアロでしたからね・・・！
うわぁおい！やるぞ！不思議な魔法だ！アロザエだ！
さてさて、じゃあ、勉強中に考えます。

うーん。
学パロってやりたいです。
なんか、青春させてみたいです。
なんか、私の学校は今日から新入生をクラブに勧誘する活動をするらしいので。

ニ「アーロ、アーロ、今年ハネ。新入生ガ欲シイネ。」
ア「ああ、そうだな。ざっと３００人手芸部に来て欲しいものだ」
ニ「アーロ！全校生徒規模ダヨ！ソレ！トイウカ！君料理研ノ事モ考テヨ！イナイヨ！」
ア「兼部だ、兼部。」
ニ「ナルホド！」
ア「許さんがな。」
ニ「ホゲッ！」
がらがらＧaらー
金髪の少年が入ってきた。イールフォルトというらしい。
イ「ここが、料理研・手芸部か？」
ア「まだ、勧誘時間になってないが。そうだ。」
ニ「入ルノ？」
イ「部員は？」
ニ「僕ラ。君・・・入ル？！入ルノ？！」
イ「こんなおんぼろ教室でやっている部活なんて入るか！」
ア「そうか。じゃあ、いちよう名だけでも書け。何人来たか集計するのは手芸部の伝統だ。」
イ「伝統！？つまり、昔からあったのか？」
ア「当初からあった。しかし、その長い伝統も・・・ここまで・・か」
ニ「アーロ・・・」
イ「入らないぞ。」
ア「いい。しかし、最後の仕事はやるつもりだ。」
イールフォルトは大きく息をつく。
イ「しょうがない。」
サラサラ。
カシャン、手錠？あの、警察とかが使う。
イ「なんだよ。これ。」
ア「サイン・・・したな。」
アーロの親指をどかすと、そこの文字は
イ「なっ・・・！『パシリ名簿』だと！」
ア「ああっ。１年６組イールフォルト・グランツ。
おめでとう。オレの下僕三号目だ。ちなみに下はカーボン紙なので手芸部にも入った。兼部は許さない。やめるのも無理だ。しかし、安心しろ。顧問は、藍染校長だ。」
しらねえよ！
ニ「料理研ニモ欲シイ。」
ア「そうだな。おい、イールフォルト。」
イ「入るか！」
ア「ここに名を書け。」
イ「書くＫ・・・」
これは・・・裏流通単位授与！
これは校長先生に見せるとなぜか息を荒くしながら単位をくれるもの！
（と、伝わっている。）
イ「やるか！俺はそんなのいらない！」
ア「貴様のクラスの社会科は東仙先生だろ。」
イ「ああっ。」
ア「ヤンキーとかたてつくやつは容赦なく単位落としてくるぞ。」
王！グリムジョー！夜の豹王って言われているグリムジョーには・・・
だけど、そういうのは嫌いだろうし・・・
ん？うぜぇやつ来るな。耳元来るな。
ア「ちなみに、これを発行するとオレから単位がひかれ、そして・・・」
イ「そして？」
ア「オレは藍染に夜どっかのホテルに連れられて恥をかく。」
イ「なっ・・・」
ニ「アーロ！駄目ダヨ！」
イ「分かった。サインする」
ニ「鬼新入生！」
ア「ほら、書け」
さらさら。
親指どけると・・・ほっ。裏流通単位授与。
そして、
カーボン紙の下には料理研。
そして、その下には


馬鹿なイールフォルト
裏流通単位にそんな事はありません。
残念だったな恥をかくか！馬鹿！
ちなみに手芸関係で相談したいなら
３－Ａの真ん中で跪いてアイスでも献上しろ。そうすれば乗ってやる。


むかつく先輩だな。コイツ
ア「イールフォルト。活動は今日から。はじめは新入生歓迎からだ！」
中学３年生、受験に忙しくてかまってくれない弟へ。
高校生活が難航しそうです。

続く！（続かない！）