さてと。 ｂｙ空一

わぁああ！
さてと、今日は春休み最終日の空一です。
わああ・・・やってしまった。
何にもしてないよ。明日の学校にむけてなんて何にもやってない。
まあ、こんな話はいいです。
今回のカテゴリーは久々の「活動関係」ですから！

はい。そう、
今日はやっと
新刊：「ウサギなアルルエリはお好きですか」の中身完成
はい。殴らないでください。真面目です。
中身だけとかザケんな！！とか言わないでください。
春休み最後と言うことで華麗な最後を遂げたかったんです。
ただそれだけです。
はい。で、その中身。
なんか、なんともこれは・・・
ザエアロ。
まぁ、ウサギな方が受けなのは、自然の理の一つですよね。（ちょっ
ちなみに、案外、シリアス。案外真面目。
最初はこんな話じゃなかった。
ちなみに空一は同時に科学者なザポロがかけて幸せです。
うはっ、うはっ科学者萌える。
研究に打ち込んでいる子大好きです。
試験管を持って怪しい笑みを浮かべるザポロがもっといい。
言うなら
ザ「何、アーロニーロ。えへへっ、この反応！ルミーナ記録とったかい。えっ、何遊園地？うるさい！今ね・・・あー！！！ちょっとどうしてくれるの？はっ・・・？何、好きなもの買ってくれる？バカにしないでくれないかい。とりあえず、左腕の触手全部と頭の試験管、そして君の命を差し出して。は・や・く！」
みたいな。
差し出してくれリストの中はちゃっかり解剖したいリストのベストスリーを頼んどく。
ちなみにアロニロはごめんなさいって言うけど半分ぐらいしか思ってない
みたいな。
アロザエはこういう関係がいいんですよね！
あははーアルルエリのどこかに余裕があるアロザエ！
どこに余裕があるんだろ。胃袋か。どうでもいいや！
とにかく。
今回の話は、ウサギのアルルエリです。



はっ！見つかった！
はい。
いやぁ、何日間かあの小話書きましたよね。
あの小話。
絵描きの人はブログに絵を描いていて、なんか毎日みると、
「おおっ！すげー！やべえ！可愛い！」
とかあるじゃないですか。
あれ、見ている人を楽しませるというのが大きな目的ですが、
あれって、上達するんじゃね？！
とおもいついたのですよ！
それも、あれは主要ＣＰの何それ、食えるの？な話とか、
違うキャラとかかけるじゃないですか！
ということでやってみたいんです！
これからは忙しいときや、
どうしても思いつかないとき以外は
どこかにいれようと思います！

さてはて、今回ですが。
実はウサギなアルルエリ本作ってましたが。
実際頭の中では色々と考えてます。
アーロニーロとしてだから、オレか俺か・・・
いつもは俺だけど、今回はオレで！
みたいな感じで考えてました。
その他にも、
三本立てで、アロ猫とニロ鳥もいれようかな。とか考えていたので。

ア「おい。イールフォルト。」
イ「うわっ！猫耳付けてるのか？！」
ア「いや、生えた。」
イ「生えた？！」
アーロの耳に猫の耳が生えています。
黒猫です。黒猫がめっちゃ人の部屋でくつろいでます。
ちなみにｐＨ.７の空一はアロイルを応援しています。
兄と兄の会話です。今回とくに兄という要素は関係ありません。
ア「ふう、大方貴様の弟のせいだ。」
イ「ははっ。」
すごく、アーロがにらんでる。
皺がくっきり出ている。
ア「貴様の使命は笑うことではない。
跪いて許してくださいと謝罪することだ。」
イ「俺がそんなことをやるとでも・・・！」
蹴り飛ばされた！
まだ、何も悪いことしてないだろ！
ア「頭を差し出せ。足の前にな。」
イ「こいつ・・・猫になっても全然可愛げが・・・！」
猫・・・？！
つまり。
イ「アーロ！喰らえ！！またたびパウダー！！」
ア「何？！」
グリムジョーの部下だから普通はもってないだろ！
お前達の王がいつも酔ってしまうだろ！！

―５分後―

ア「残念だったな。またたびが効かない品種もいる。」
イ「くそっ、弟！！」
遠くの研究室ではザエルアポロが高笑いしていたとさ。