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はい。
今日は虫に好かれた華道部に所属中の空一です。
はい。今日は華道部でナメクジ二匹に蟷螂の卵と会いました。
いやぁ、袖触れ合うも(違
草にとまって(?)いたナメクジを最初に後輩が見つかったのですが・・・
「うわっ・・・ナメクジ!」
「えー何々ぃ?ナメクジー?」
うきうきしているやつが一人。
「先輩。大丈夫ですか。」
「いやぁ、可愛いよぉ。」
「じゃ、お願いします
外に放してやりました。
帰ってくるともう一匹見つかるという罠。
もう一度いくと、
なんかさっきのナメクジ、小さくなっている!!
上から水をかけたが・・・。
正しい方法とは思えない。
うん。
ちなみに蟷螂の卵。
生研に見せたら孵った後らしいので、
没シュート。
中にいたらどうしよう。


はい。
ちまたではハリベル様がうわさが漂ってますね。
うん。かっこ麗しい鮫様です。
うん。でもね、なんか思い出すんだ。
美術室に置いてあるイルカが蛸を食っているという写真を!!

「おーい。アーロニーロ。」
「出て来い。アーロニーロ」
第九宮殿。
引きこもりこと9を連れ出すために1・3の二人が来ていた。
「スターク?!」
「私もいるぞ。」
「いやぁだああああ!ハリベルもいるのかよ!!」
「あからさまな差別は駄目だろ!!」
ハリベルはそれでも尚立っていた。
なんとなく扉越しに霊力が伝わってくる。
一番と三番。自分とは比べ物にならないほど強い霊力。
怖いのだが。
「アーロニーロ。私のどこが悪い。」
「・・・・。」
「アーロニーロ。ハリベルは悪いやつじゃない。顔で判断するようなやつじゃないぞ。俺が保障する。」
「・・・無理だろ。」
「なんでだよ。大丈夫だよ。悪いやつじゃない。十刃会議で隣になれば分かる。お前みたいな藍染様に悪く言わないやつなら大歓迎だって言ってたぞ。」
「だってだ・・・」
アーロニーロの声が小さく聞こえる。
「ハリベル、鮫だから・・・おれ、喰われるかも知れないって、体のほうが言ってる・・・」
無言の空間。
種族的な問題など変えられるはずない。
ハリベルは依然として立ったままだった。
そして
「アーロニーロ。それは、根源的な恐怖だ。大切にしておけ。」
「ハリベル。それは溶かさないと前に進まねえぞ」
「黙れ。」
「・・・。」
「アーロニーロ。私はもう破面だ。喰いはしない。お前もそうだろ。」
「・・・。」
「ハリベル。アーロニーロの能力。」
「・・・。たとえ喰ってもだ。仲間は喰わないだろ。」
「・・・。」
「ハリベル。海燕ってやつのこと」
「・・・。来れば喰わない。」
「なんだと!!!?」「嫌ダ嫌ダ嫌ダ、イヤダ!!」
「ハリベル!脅すな!こいつまたそのうち引きこもるぞ!」
「アーロニーロ。もう一度言う。それは根源的な恐怖だ。大切にしろ。」
「ハリベル!!」
「スターク。時には鞭打つことも必要だ。」
「いや、あいつは対人恐怖が、」
「大丈夫だ。きっとなれる。」


はい。
なんか鮫は蛸を食わない気もするが・・・
動物の感ってことで。
いや、アロニロは女性嫌いっぽいです。
チルッチは近くによると色々言われそう、
ネリエルはいつも外に出るように誘ってきたりに言ってくるから苦手
で、ハリベルは種族的にいや。
なんかニロは「嫌!無理ダヨ!食ベナイデ!!」
って言って泣き叫ぶ。
アロは「同じ破面だ。恐れるに足らない存在だ。」
とか余裕ぶっこいているが足が震えてるみたいな。
ちなみに学校では頭の中のハリベル様が
「ポウ、同じ仲間同士仲良くしよう」
と言って
「それ間違イ。お前魚類、私哺乳類」
と言う初歩ミスをやってました。
幼い頃、
やったこと・・・
ないな。私はなかった。
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