かほり ｂｙ空一

はい。
明日は横浜に行く空一です。
中華街に行ってきます。
楽しみですね！！
と、まぁ。
中華街についてはうなうな言っても
明日にならねば分かりませんのでこれ以上は言いませんが。

今日はヘ/タ/リ/アを知っている世界史の先生で
腹と顔を抑えるのが大変でした。
だって！だって！
「この頃のドイツは正式には神聖ローマという国で、だけどこの国。ローマと言いながらローマがないんですね。だからやたらとイタリアにちょっかいを出して・・・」
ちょっかいってなんやねん。


はい。
その世界史の豆知識から。
双子の話合い

「ネェ、アーロ。昔、１６Cグライ？『教皇が太陽で、皇帝が月だ』ッテ言ワレテタンダヨ。」
「ほぅ。」
月ことアーロは新聞を読んでいる。
太陽ことニーロが自分のほうを見ながら話しているというのにどうでもよさそうに聞いている。
「ネェ、アーロ。コノ前ネ。ゾマリ、『太陽は月を支配しているのですよ。』ッテ言ッテタノ。」
「ほぅ。」
「アーロ。聞イテ。」
「聞いてる。ノイトラでも自分の配下に出来たら認めてやろう。」
「・・・アーロ。ノイトラ、確カニ月ダケド・・・ダケド違ウヨ！！僕ハアーロガ・・・」
「つまりそれはオレがお前の兄であることをやめて、貴様の下に付けと？オレは騎士気取りしたくない。」
「騎士・・・良イナ・・・騎士。アーロハ僕ノ王子様ナノ？」
「それこそ違う。馬鹿にしているのか。ゾマリの言葉に流されるな。」
「エー。ダッテ、アーロ騎士良イナ・・・」
「・・・。形式的には近いがな。」
そうやって呟いていた兄の言葉を
弟は妄想で埋まっていて聞いていなかった。
「エヘヘー。キットネ、馬ニ乗セテクレルンダ！！」
「・・・馬に乗せる程度で良いのか・・・」
やはり、こいつにとっての騎士っていう立場には
こいつが成長しない限りなれそうにもなれない。


はい。
教祖と皇帝の関係より。
アーロとニーロです。
騎士が現れるのを夢見るニロです。
騎士とかバスバス斬ってかっこいい！！みたいな。
でもザポの騎士にはなりたいニロです。
騎士とかなってバスバス斬ってかっこよくなりたい！みたいな。
アロは素質的にはなれます。
あとは毒を飛ばさなければ、黙っていれば。
ゾマリの言葉は前からびっくりしてました。
あれには吹きました。
ニロアロ？な言葉です。