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はい。
横浜中華街に行って散々食い漁った空一です。
食いつくしは出来なかった・・・。

はい。
今日はOffline更新!!
はい。
新刊についてはそこで色々かいてます。
イルザエですね。イルザエ。
三日になったら持ち物もお知らせします。
はい。
ラミカは新種が出るか未定です。
でもほしいなぁ。
なななに提案したのが
昨日ぐらいと遅かったのですが・・・
どうだろ。

はい。
どうしても食っていると
「アルルエリに喰わしてやりてええ!!」と思ってしまいます。
と、いうことで。

「ヤミー、アーロニーロ!!」
「ザエルアポロ、遅いぞー。
焼肉パーティー始まってんだろ。つうかもうオレとヤミーで食ってるけど。」
「今日は横浜行こう!ほら!それ閉まって!」
「あー!てめえ!オレが買ってきた肉を!!」
「食べ歩きだよ!くはっ☆肉まん、ラーメン、栗、パンダ・・・食べてみたくないかい!!」
「スエルテ!俺、今貯金してるからたんまりあるぜ!」
「そうだな。行くか!」
「アーロニーロは日傘を忘れないでね!貴婦人の格好は駄目だよ!あくまでチャイニーズだよ!」
「分かった!」
じゃあ、藍染像の前で待ち合わせ!
<一分後>
「ふう、もう実は僕は用意してたから一番!」
「俺、用意することねえから二番。」
「・・・。あと一人」
<30分後>
「いや、ザエルアポロ。どっちがいいかな。」
「ゴスロリも駄目だよ!そっちのチャイナ服にしな!」
「じゃ、行くか!」
「早いよ!何で君一瞬で着替えてんの!僕にその才くれよ!」
「んじゃ、最初は肉まんな。」
虚圏にはないものばかりでした。
片っ端から食べようというツアー。
「肉まん三つと・・・つーかこの店にある商品全部三つずつ。」
とかやっているツアー。
美味そうに食べ歩きをする三人に、十刃の面影はない。
最初は痛く冷たいアーロニーロへの視線は
いつの間にかこちらが気にしなくなっていた。
この肉まんは肉が美味い。
この肉まんは皮がもっちりしてる。
あんまんのゴマがあったほうがいいか、よくないか。
「ザエルアポロー。これ、本書けるんじゃね。」
「雑誌みたいな?」
「そうそう、三人でさ、食べ歩きツアーみたいな。」
「スエルテ!そうすりゃ俺たち毎回食べ歩きが・・・」
「いや、全部『美味い!』になるから無理。」
「つうか、パンダは?ザエルアポロ、パンダ。」
「はっ?君何言っているの?さっきから見えるでしょ。」
「いや、ほら、パンダまんの中には肉はなかったし。」
「・・・もしや、君。」
「へっ、パンダは喰えないのか。」
「当然だよ!募金されるほどだよ!」
「えーほ・・・甘栗一パック・・本当かよ!パンダ楽しみだったのに。がっかりだぞ!」
「嘘だ!楽しんでるのもいいとこじゃないか!甘栗九袋目だし!」
「へっ。別に楽しんでないぞ!パンダたの・・チャーシューまん三つ!」
「楽しんでるよ!」
「・・・ばれたか。」
「さっきから言ってるよ!」
「おーい、てめえ等!お土産買っていけよ!俺はウルキオラとグリムジョーと藍染様と市丸様に渡すから。」
「なにそのグッズ化チーム!便乗しようってこと?!」
「じゃあ、オレは、スターク、バラガン、ハリベル、ゾマリ、チルッチ、ドルドーニ、ガンテンバイン、ネリエル、オレかな。」
「僕はノイトラと東仙様とルミーナたちか。」
「やっぱり菓子か。ここはでかいのを一つ買って、第一期十刃同窓会でまた盛り上がるか!」
「君たち、案外仲がいいよね。」
「いやぁ、懐かしい思い出がいっぱいあるからなぁ。あの頃は、糸電話遊びが流行ったり・・・あっ、次の話のネタにしよ。」
「君たち、案外餓鬼だよね。」
「やっぱりウルキオラにはこれか。」
「ヤミーがパンダのぬいぐるみとか・・・!いやむしろウルキオラに似合うの?!」
「いや、あそこの新婚さんにだ。だから最近ウルキオラがかまってくれねえんだよ!」
「・・・。三人でおそろいのパンダのぬいぐるみにすればいいんじゃないかな?」
「夜中にウルキオラが俺のパンダをずたずたにする。」
ウルキオラ、
恐ろしい子。
「ザエルアポロ!これこれ!よくね!ふかひれまん美味そうだし!コラーゲンだし!」
「ハリベルに『根源的な恐怖を忘れたか。蛸風情が。』とか言われるよ。」
「・・・もう、ふかひれまん食べた・・・。」
周りのざわめきに反して、こちらは静かになっていた。
なんとなく、『じゃあ、買っていいと思うよ』とか言ってあげたいけど。ぜったいにそうではない。
「あっ。皆、チャイナドレスにすればいいと思うんぜ!」
「壊れた。」
「あー。サイズがあってなかったら殺される。」
そのとおり。
「ストラップとかにすれば?」
「ああ!良い!第一期十刃皆のおそろいのストラップとかやってみたいな!」
どんだけ仲が良いのかい?
今度売女から聞いてみよ。
「ザエルアポローどれが良い?」
「僕に決める権利ないし。」
「あーコレいい!コレ良い!僕コレニスル!!」
「顔をはがさない!ほら早く!皆あやしい目向ける前に!」
「あーごめんなー。ほら、コレ。唐辛子パンダストラップ。」
「そのために顔はがしたの?!買ってくるなら買ってきなよ。」
「あっ、ふかひれ。」
「ハリベルに・・・」
あっ、また恐怖症が発症中。
では何で食べようとするのか。
全く、僕が居なきゃそんな事も覚えてないとか、
一人で買い物いって大丈夫なのかな。いつも。
「んじゃ、会計すましたし。帰るか!」
「待って、僕買ってない。」
「ザエルアポロ。遅いぞ☆」
うわっ、むかつく。
だけど、なんとなく。
「もういいよ。また、来るからそのときに買うよ。」
また、三人で来るような
気が、するんだ。


はい。
申し訳ない。
長くなってしまいました。
はい。
この後虚圏にて、
ノトラと東仙様のお土産がないので、
とりあえずアーロニーロが自分ように買ってきたふかひれまんを
東仙様にあげます。
つまりのところ、ノトラだけない。
かわいそうとか言われる。→ザポロを殴りにかかる。
その後の同窓会にてアルルエリはハリベルからの視線が痛いなぁとか思いながらお土産を皆に渡します。チルッチが「なにコレ」とか言いますがネリエルは「わぁ、可愛い。」とか言うのでみんなつけることに。唐辛子パンダ、案外不評。
ちなみに文の中にはあるものないものあります。
唐辛子パンダはあるのかな?あるのなら欲しいところです。
ちなみにヤミーは三つパンダのぬいぐるみを買って、
織姫の「ありがとうございます」スマイルを貰います。
その後は予想道り。
でも、後に織姫が再生します。
ウルキオラは
嫉妬。



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