はい。そういや、奇妙なニックネームしかない空一です。
ロナウ○ーニョから来たあだ名とかね。
それもあまり名前、似てないし。（というか日本名で似ている人ってあまりいないだろ。）
はい。今日はパンドラハーツ見てました。
いやぁ、可愛い。うん。あのアニメは漫画をあえて読まずに見てます。
楽しみ楽しみ。展開が分からないで見守るってのもいいですね。
今日の授業中。
あっ、アロニロが高校生ぐらいってイイナァとか思ってました。
前の勧誘編のはアロ＆ニロだったけど、今回はアロニロで。
「今日生徒会あるから来いよー」
「スタークが来るなんて珍しいなぁ・・・」
スタークは気だるそうに弁当を食べるアーロニーロに言っていた。
そして、アーロニーロも弁当を食べることに集中していた。
「おぅ、じゃあ、飯食ったら行くわ。」
「飯食ったらって・・・」
「そうだよ、アーロニーロ。君は毎時間食べてるじゃないか。」
ザエルアポロがログインしました。
「おう、だって腹減るし。」
「の割りに体重も見かけも変わらねえ・・・ある意味皆が羨んでも良い現象なんだが・・・」
「毎時間食べてるから・・・計六時間？！」
「六時間じゃねえよ。朝の授業前と１時間目と２時間めと３時間目と４時間目と５時間目と６時間目と部活前と部活後と電車の中で・・・何時間？」
「計、１０時間。（朝、夜を抜いて。）そのぐらい知っときなよ。」
「えー。忘れてたー。」
羨むって言うか・・・反対にかわいそうだ。
食費が嵩むだろうに。
「だからさー教科書持ってくると重くて邪魔だから持って来てねえんだよ。」
だから、授業も聞いてないのか。
てっきり部活に備えて・・・
「君っ・・・！！料理研だよね！？」
「うん。オンリーワン部長だぜ！」
「別にそんな事聞いてないし！」
こいつどんだけ食ってるの？！
「ザエルアポロもさー。料理研入れよー。俺は化研も入ってるんだから。」
「おめぇ・・・はいってたのか。」
「おう！化研副部長だぜ！」
「えーだって・・・僕料理しないし。」
「大丈夫、１ヵ月で全国大会レベルにするから。」
怖いな。こいつ。
「練習メニューは、ウォーミングUPにフランス料理フルコースを三食とイタリア料理フルコースを二食。大丈夫。」
アーロニーロはザエルアポロの肩をポンと叩いた。
「処理は全部俺がやるから。」
こうなると、コイツの味覚が狂ってないか心配になる。
どんな下手な料理でも食いそうだからなぁ。
前、隣のクラスの織姫が作った料理を普通に食ってたしなぁ・・・
あれから、ウルキオラからアーロニーロに向ける視線が強くなった。
「・・・も、もう少し考えさせて。」
「えー。早ければ早いほどいいからな。決まったら俺のところに来い！」
きっと一生来ないな。ザエルアポロのやつ。
「あっ、そういや。スターク」
ん？急にこっちに話振られた。
「今日誰かがさ、生徒会が開くって言ってたぞ。」
「俺が言ったよ・・・！！」
久しぶりに俺が怒った気がする。
はい。明日何もないと
虚圏学園（生徒会編）をやります。
スタークは生徒会長。
いつも気だるそうだけど何事もやれるほど力がある。
でもやっぱり気だるい。
アロニロは料理研部長（部員は俺！状態）。
はい、書記係はやってるかも。
ザポロは化研部長（部員はアーロニーロな状態）
はい。こんな会計はぜったい厭。
書記ぐらいがいいです。書記、アロニロと書記。
明日は・・・皆出そうと思います。
PR
