電波×電波 ｂｙ空一

はい。
自分はめっちゃ頑張っているわけではない気がする空一です。
なんかどんなに頑張っても、その頑張りに限界がある。
いや、友達に凄く頑張る子がいるのですが・・・
体調が心配です。よく、保健室にいくのですが・・・。
でも、反面。
見てると
「自分も頑張ろう！」
と思います。
やっぱりまだ、
うだうだ言って凹む暇があるんですよね。
反省します。うん。
そんな暇があるならそれに向かってやるべきですね。
うん。


そういや燕。
今日見ると、左の端の燕。
横向きになって巣の半分以上の面積を使うという暴挙にでました。
他の燕がめっちゃ狭そう。
いつもの二分の一になってるよ？！
「どけ。愚民が。」
「何用かのう、いつもいつも！ええい、いいわ！致し方ない！この際いっぱい使ってやるわ！」
「やめろ。馬鹿。」
「ギャアア！狭イヨ！狭イ！落チチャウ！ヤメテ！嫌！」
みたいな。ぎゅむぎゅむ。
これが猫だと、猫鍋というんですね。分かります。
燕鍋。
あとは海燕殿が入って、完成。
勝者は、其処にいる都です。
召し上がります。
「まあ、貴方がいっぱいいるのね。さらにこのツバサと尻尾を付けてくれるともっと美味しくなると思うわ。」
「僕付ケル！面白ソウ！」
じゅるり。
いただきます。

はい。
昨日はまた酷い間違えが。
『しよう』が、『使用』に。
うわああ！すみません！毎回毎回。
間違いの度に進化の道を歩んでると信じたいです。

「おーす。アーロニーロ。ゲームを返しに来た。」
「ひいっ！」
スタークは第九番宮殿に来ていた。
先週、借りたゲームを返しにきたのだが。
「先週はオレが悪いんです。すみません、ごめんなさい。だから叩かないでくれ・・・！」
「誤解を招きそうな事を言うなよ。別にもう怒ってねえし。」
これは、先週から今日まで会うごとに言われる事だ。
最初はどうしようかとも考えたがここまでくると、許したくなる。
というか許しているんだが。
「本当に・・・怒ってないか。叩かないか？叩くだろ！」
「叩かねえよ。友達だろ。」
「・・・叩かないか。本当か。叩いたらオレ、もうお前のこと信じないぞ。」
「いや、一度も叩いたことねえだろ。」
「・・・オレはある。」
大分昔。
確か、あれは第一期十刃での同窓会という名の林間学校。
ネリエル達もいたところで・・・
「あまりにもバスでのてめえの寝顔がむかついたから殴った。」
「・・・ああっ。」
あった。顔面だった。
あれは、痛かった。
「あとで、オレさ『スタークに何する』ってハリベルに言われて、殴られた。」
あれは・・・骨が折れる音が俺にも聞こえた。
「あのときの林間学校か。中々良かったよな。皆で花火したり、肝試しをしたり、消灯時間の後に恋話したりしたよな。」
「スターク、起きてたよな。奇跡的に。」
「俺はやれば出来る子なんだよ。」
「いつも出来るになれよ。」
笑い声がこだまする。
楽しかった林間学校であった。
意味もなくいれる、お菓子代。
意味もなくいれる、班行動表の提出。
意味もなくいれる、体温計測。
意味もなくいれる、寺院巡り。
そして、皆へのお土産をみんなで決めた。
「・・・いい思い出だな。」
「また、やるか。」
あのときの、土産は結局オレの腹の中へ消えた。
また、どこか行こうか。
「次は、何処がいい。」
「・・・夢の国。」
次は、卒業式の定番か。
・・・チルッチたちが聞いたら少し、涙だな。
十刃卒業！とか掲げていったら間違いなく殴られるな。
でも、皆でいけば楽しいだろうに。





はい。
先週の続き。
返しにきました。
私の中で第一期は
アロニロ、スターク、ハリベル様、バラガン様、ゾマリ、
ドルドーニ、ガンテンバイン、チルッチ、ネリエルだと思ってます。
あと入れるならノトラ。抜かすならチルッチです。
アロニロは笠かぶりながらです。
または日傘をさす。
何処の西洋貴婦人ですか？
って感じ。