6/6の日 ｂｙ空一

はい。
今日はグリジョの日じゃないか。
と数学の問題を解きながら思った空一です。
ぐりぐりの日です。
グリジョのサイト様は祭りでしょうか。
・・・というかグリグリ？
パングリ？いやいや、豹王×グリって・・・
それは無理があるか。
いや、愛は相手の脳を支配する力があるって七夕の人が言ってたし。
ようは妄想力だよね。と解釈できます。

はい。
ちなみに、別に日にちとは関係ないけど、
今日はアログリな話を書いていました。
『アーロニーロ制作委員会』の原稿の一つです。
今回の話。
やっぱり何処かでアーロニーロが病んでます。
ヤンデレです。だけど、なんかBLっぽいです。
きっと、咎狗の血がそうさせたんだと思います。
って言ってもね。
あそこまで病んでません。
咎狗のケイスケは、もっと病んでるますから。
うん。可愛い子です。
そこまで病んでない。しかし、ヤンデレ臭はする。
そして、前より長い。
このままいくと、４５ｐぐらいになる。
どうしようか。
出来なかったら、サイトUPになりますが・・・。
うん頑張るよ。


はい。
調子に乗ってみたいです。


綺麗な瞳。
真っ青な瞳ではない。
透き通る海のような綺麗な瞳。
俺のこの灰色の瞳とは違って綺麗。
「グリムジョー。」
その目に映るのは、
俺じゃなくてあの従属官たち。
最近、俺じゃなくてあいつらばかり。
昔までのお前、あいつらが破面になる前のお前は？
俺を、捨てたのか？
俺の濁った瞳にはお前もそいつらも見える。
そうすると、俺はその瞳に映っちゃいけないようだ。
その瞳にまた見つめられたい。
どうすれば、いい。
暗闇の中で独り叫ぶ。
「簡単だ。簡単だ！周りをなくしてしまえばいいんだ！」
あいつらが消えてしまえばいい。
そうすればグリムジョーは独りになる。
独りは、怖いよな。俺も長い間、味わったよ。お前に会う前まで。
でも、大丈夫。いなくなっても何時までも俺はいてあげるから。
「はやく、はやく、独りになって、俺のところに来てくれよ。」
じゃないと、俺はそいつらを殺してしまうかもしらない。
もう、抑えられないかもしれない。
それか、お前が俺のほうに向かって笑ってくれ。
そして、また「アーロニーロ」って言ってくれれば俺は満たされる。
そうしたら正気に戻って、自ら消えていこう。
お前の邪魔にならないために。
お前に「邪魔だ」と言われる前に。
俺はお前の為に動く人形。
俺の全てを捨てても、それがお前の幸せになるなら俺はおれ自身すら捨てよう。



はい。
こんな感じのアロニロです。
もっと流血シーンが・・・グロはない。
隠してもいる。言い回しを使っているからそこまでじゃないけど、
まあ、あります。戦闘シーンを挟むならしょうがない気がしますが。
もうちょい病んでて、もうちょい純情。
そんなアログリです。
・・・そういや、ノイアロを書こうとして書いてない。
アーロニーロが生きている間に「アーロニーロ」と言ったのはノトラ様だけなんだぜ★
それもアーロニーロの野郎とか案外コイツアロニロと話たりしてんじゃね？な発言もしていたんだぜ☆
ということで書いてみたいんだぜ☆ミ