うん、あながち間違いじゃあない。 ｂｙ空一

はい。
基本、ハンカチは手を洗うだけには使わない空一です。
その後、洗剤を使って洗うんだぞ！もっと他の用途に使ってもいいじゃないか！といったら、友達に
「手を洗うものがハンカチ。それ以外はティッシュ。」
といわれました。
いや、ティッシュはあまり持ち歩かないし、
もったいない。
ティッシュはインクがこぼれたときにか使わないって。

そういえば、
夏コミの当落発表。

金曜日　東地区"メ"ブロック　23-ａ

です。
はい。受かりました。
前に遅刻をしたので無理かと思っていましたが。
いや、良かった。
ソコに
「ザエルアポロを徹底的に可愛がる本」
を発行する予定と書かれているのですが・・・。
出来るかな？
出来たら書くかもぐらいな勢いです。
志低い！
いや、なんかザポは他のところで可愛がってもらっているので。
ここのザポロはアロニロと仲良くいちゃついてます。
昨日の話ですよ。バカップルめ。
あっ、でもアロニロがうはうはですね。
ザポのネコミミ、
あはっ！はぁはぁ・・・ザポロのウサミミ、ネコミミ、犬耳、チャイナ、メイド、ナース！
・・・自重しろ★
はい。
でも書いてみたいな。
でも出来ないかも。
過度な期待はしないでね★
みたいな。
・・・出来たら報告します。



はい。
たまには挑戦って必要だと思うんだ。

「なあ、ザエルアポロ。お前、ボーカロイドにならねえ？」
「・・・・はっ？」
急にそんなことを言うアーロニーロに
思わず眉間に皺を寄せた。
「僕は生身の人間なんだけど？わざわざ？」
「いやな。なんか十刃ボカロシリーズってよくね？やってみたくね？つうことで、お前が適任だと思ったんだ。」
ほうほう。
なるほど、いきなり僕が。
押し売りか、君は。
「まず、＃ドから。」
「あー。」
「もっと正確に。」
「このぐらいじゃない？違う？」
「＃ドは・・・アー。ぐらいだろ。」
音程が合いすぎてて、
合いすぎてて・・・
「・・・馬鹿！君がボカロになっちゃえ！」
「痛！みんなやろうかって・・・」
ザエルアポロが勢いよく扉を開けて出て行ってしまった。
あとに残るのは、音響セット・・・。
「・・・。」

後日。

「ザエルアポロ！」
「何？ボカロになった？」
「うん。」
沈黙。
僕が無意識に眉間に皺を寄せているが自分自身でも分かる。
「・・・へえ、君需要あったんだ・・・。」
なんで、心が痛いんだろ。
あれ？君は僕以外には好かれてないとかなんとか三日前に言っていたような。
・・・いや、
そういえば、スタークには実は好かれているし藍染様にも好かれているし、
そういやノイトラにも避けられていない。
つまり、こいつ・・・
「えっ、オレ？需要なんて、ないないない。だから、方向転換してボーカロイド　初音海燕としてデータをネットを経由して死神側の１２番隊に売ったんだぜ！」
「・・・馬鹿！嘘つき！知らない！」
「・・・へっ？嘘じゃねえけど・・・いや、売ったのは本当」
また、ザエルアポロは外に出て行ってしまった。
日差しがあるわけではないが、
顔をはずす。
その後手に残るのはプレゼント。
「ザエルアポロ、僕ラニ需要アルカッテネェ・・・？」
「また、早まった考え方をだな。」
ボーカアーロニーロ。
試験管体の僕ラでも作ったのに。
「いつか、ザエルアポロに押し付けるか。」
「今カラ謝ルツイデニ？」
「謝る？誰が？」
「僕ラガ。ザエルアポロ、ナンカ怒ッテルカラ。」



はい。
ボーカロイドほしいです。
ボーカアーロニーロ欲しいです。
関氏は本当に音程どおりに歌えるから出来ると思うしね。

きっと初音海燕は需要がめっちゃあります。
ちなみにその後１２番隊に逆検索されます。
ああっ！コンピューターウィルスが！
みたいなことに。
でも海燕殿は馬鹿売れ。
きっと、浦原商店で頑張って買おうとしている朽木さんがいます。
「そんな値段では学生は買えぬぞ！」
と叫んでます。
そうすると、きっと白哉さんがきます。
「兄様！」
「これを。」
初音海燕。
捨てたら祟られます。
間違っても、話させてみたとかで
「隊長、愛してますよ。」
とか言わせてはいけない。
浮竹さんの寿命が減ります。
「海え・・・！ごほっ！」
「隊長！」
ダメ。絶対。