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毎日なにかあるといいと思っている人のブログ。
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はい。
今日は二教科しかかえって来ませんでした。
残念でした。
テストの点数がね。
いいんだ。英語が死んでいるのは、今に始まった事じゃないから。

はい。
今日は華道部。
新入部員が入りました=説明です。
そして、テンパる自分。
ふあああ!えっ!ちょっ!
部長が追試だからって副部長がいないからって
会計が新入生に色々説明するの!!?
ちょっといきなりすぎるだろ~
そりゃないぜハニー!
ははっ!
まあ此処にいるってことは、無事に頑張ったわけですが。
いや、無理っす。もう無理っす。
はい、そうゆうの苦手です。
いやね。
自分、人を勧誘するのと人の行動を阻止するのは苦手です。
あと人の意見を反対すること。
人の意見を反対すると
「はっ?意味わかんない。馬鹿にしてんの?」
みたいに言うことがあるみたいなので。
恐ろしいです。意識してないので・・・。
でも、新入部員が入って嬉しいです。
可愛子ちゃんですね。ぐへへ(ちょっ!

今日見ていたら、アゲ嬢がいました。
凄いですよね。綺麗です。
いつか雑誌とか見てみたいです。
・・・やるにはファッションについてもっと勉強してからで。


「おおっ!なるほど、そういうのもありか!」
「何、君はそういう女が好きなのかい?」
『小悪魔メイクで彼をイチコロ☆アゲ嬢の秘密』
という本らしい。
いい笑顔をしている。
「よし、勉強したし。やってみるか!」
「ちょっと待て!」
ここ何ヶ月か雑誌を買っていたと思ったらそういうことか!
「えーなんだよー。お前やりたいのー。」
「いや、君にやめて欲しいんだよ。」
「えー、付けまつげなら買ったから大丈夫だ!」
そういうことじゃない!
というかそんな心配するほど僕に余裕はない!
「君、それはね、誰がやると思っているんだい?」
「アゲ嬢」
「アゲ嬢はやった人だろ。カス。女だよ、女。」
あーあーあー。なんか言うと思った
とか思っていそうな顔だ。
「大丈夫、都の体を使えば・・・」
「何言ってる!馬鹿なのかい?カスなのかい?死ぬのかい?」
「えー、じゃあどうすればいいんだよ。」
「やめる。」
一瞬、本気で目が細くなった。
苛立ちが伝わる。何故、苛立たれている。
僕は全うなことを久しぶりに言ってるのに。
「どうぜ顔は盛ってるんだから、一回も二回も同じだろ。」
「そこには大きな境界線があるとは思わないのかい。」
「境界線。死神と虚のスキマを超えた時より大丈夫。」
「いや、アウトだよ。」
虚(アーロニーロ)から死神(海燕)は男同士だからいいけど。
男(アーロニーロ)から女(アゲ嬢)は駄目だと思う。
「うーん。じゃあ、分かった!」
人のかたをポンと叩く。
嫌な予感が漂う。
「今日から、外では生肌で過ごす!」
それは・・・
「アーロニーロ。もしや・・・」
「ザエルアポロ。コレデ良イ?」
輝く試験管の頭。
煌くその姿は僕の可愛いモルモット。
その姿を見ているとなんだか胸がドキドキする。
これは、恋という名の病気?
「・・・うん」
「ザエルアポロ。最近ネ、アゲ嬢ネ・・・」
僕が『外では生肌』という言葉を思い出すのは
この二日後のことであった。


はい。
リハビリ中。
その後、海燕の体できっとメイクしてみます。
「んー。まだ駄目だ。」
とか言ってマネキンでやる。
次に来たときにはなんか盛られている。
「うわっ」とかザエルアポロが言うと
「あーこれで練習しようと思って・・・」とか言って
まだあきらめてないことが発覚。
ザポロに呆れられたので、マネキンだけでやることに。
日々盛られて、盛られて、盛られて・・・
何がなんだか分からなくなって、きっと倉庫に入れられる。
「・・・奥深い世界だった。」
そう言ってきっと鍵をかけます。
一生、開くことはない。
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