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毎日なにかあるといいと思っている人のブログ。
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はい。
アクセスカウンター4000打までいったサイト、
pH.7の管理人:空一です。
ありがとうございます。
まだ一年経っていないのに、4000・・・!
最初は本当に、「一日5人来たら良いんじゃね?」
なんてことを言っていたのに・・・。
本当にありがたい。皆様に支えられてます。
これからも、頑張ります。
と言うことで、
これからもpH.7。
アーロニーロ中心に近いアロザエサークルをよろしく!
・・・お願いします!
でも、最近は破面中心になりかけているような。
いや、本では違うし・・・
夏はアロザエ本出したいです。
今回こそ出したい。
甘い話がいいなぁ。

はい。
破面中心って微妙ですけどね。
藍染様、メタ、共に仲間はずれ。
近くて遠い存在という溝です。
ちなみに、本はまた懲りずにアロニロが姫ポジションになりそうな予感。
ひいい!


「アーロニーロ。」
「ざっ、ザエルアポロ・・・!」
「よお。」
アーロニーロの部屋に一人の男。
黒い髪の男。青い目。やる気のない眠そうな顔、
なのに少し紳士的な手袋、少し前出してチラリ見せる骨のかけら。
スタークとアーロニーロが二人きりでいた。
「・・・バイバイ。」
「待て!ザエルアポロ!誤解だ!スタークとはそんな仲じゃない!」
「つうか、そんな思考は普通しねえだろ。普通は友達程度だろ。」
スタークの方を向く二人。
そうか、そうだったけ?!今まで忘れてたよ!というような顔。
その顔に、脱力しそうだった。
「まあ、知ってたけどね。」
「なんだよー妬いたりしねえの?」
「馬鹿なのかい?君は僕にゾッコンなんだろ?」
アーロニーロは目を輝かせている。
なんて、釣りやすい奴。
絶対に軽い男に見られるぞ。
「・・・ザエルアポロしか見えないに決まってるだろ。」
「もう・・・・知ってるに決まってるだろ。」
互いに見つめあう二人。
孤独ってこんな感情だったかとか思いつつ、
それを見つめる。
触れ合う唇、見つめあう二人。
「・・・虚閃。」
「うわああ!こら!スターク!」
「ああっ!何するんだい!」
「いや、なんかイラッとくるからよ。」
「・・・スターク。」
ザエルアポロがつぶやく。
「僕に妬いてる?」
「スターク?」
「・・・帰るわ。アーロニーロ。」
スタークの何も変わらない後ろ姿。
徐々に上がる霊圧。
今までに感じたことのないほどの霊圧が迫り来る。
何もない姿に恐怖を感じ叫び声をあげた。
「な・・・なんだよ。スターク?」
「来週、コレ返しに来るから。覚えておけよ。」
かなり怒っているようだった。
ドアが閉まる音が少し大きく聞こえた。
そして、閉まると同時に霊圧は消え、アーロニーロにかかる力が抜ける。
「・・・アーロニーロ?」
「・・・いっそのこと、ゲーム一本あげたほうがましだ。」
来週が怖い。
そう思うアーロニーロだった。


はい。
なんか、
最近のアロザエがバカップルじゃね?
こいつら、いちゃいちゃしてるぞ。
なんか「俺たちに赤い糸がないならこの世のどこにも赤い糸はねえよ。」
とか言いそうだぞ!こいつら!
正直スタークが哀れすぎる。
友達の家に来て、
なんかバカップルがいる。
そいつが友達と知り合い。
自分ロンリネス。
つうか邪魔。
ていうか邪魔。
だけど、ぶっちゃければお前ら邪魔っていいたい。
ていうか言うの面倒。
セロ!
みたいな。スターク不憫。
「一人楽しすぎるぜ!」な子ではないが。
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